2014/08/01 スミス パフォーマンスベイト『テンタクローラー4.8"』って
 さて、僕が一番好きな釣りブログに『IKE-Pの釣れづれ日記』というのがある。釣具メーカーのスミスさんの社員の方が書かれているブログなのだが、これが実に面白い!単に自社のルアーやタックルをこれでもか!っとばかり宣伝するものではなく、バス釣りを中心に本当に幅広い観点からいろいろなことを書いているブログなのだ。内容も最新のネタばかりではなく昔流行っていたルアー等の記事も多く、特にバス釣り歴の長いアラフォー世代にはたまらないブログなのだ。

 そのIKE-Pさん、ルアー開発を担当しているようなのだが開発するルアーはとてもオリジナリティーが強く、流行っているからといって単に右へならえの商品は決して作らず、そのルアーの存在意義が明確にないと商品化しないというところからも本当に知識・経験が豊富なのが伺え、とてもリスペクトしていたのだ。

 そしてその『IKE-Pの釣れづれ日記』でスミスさんのパフォーマンスベイト『テンタクローラー4.8"』の一時モニターを募集していたので応募したところ、幸運にも僕がモニターとして選んで頂いたのだ!とてもオリジナリティーがあり、めっちゃ釣れそげな『テンタクローラー』にとても興味があったが、最近はワーム1袋買うのに30分悩み、プラグ買うのに1時間悩んで結局止める!?ようなボンビー生活を送っている僕にはまさに渡りに船な話だったわけだ!wwwもちろん貴重な商品を提供して頂く以上、きっちりと『テンタクローラー』のレポートを報告していくつもりだ。

一目惚れしたテンタクローラー!早く実戦投入してみたいものである!

 そんなわけで今回は『テンタクローラー』の、使用する前の僕の勝手なイメージが話題の中心になる。以後実釣レポート、インプレと書いていきたい。たまにはこんな1つのルアーに拘ったブログもなかなか面白いんじゃないだろうかwww以前釣具屋勤務時代に自分のプロデュースしたルアーで、1人でも多くのお客様にそのルアーの良さをわかってもらい、実際に釣ってもらうべくとことん使い込み、その使い方、効果を伝えていたことを思いだし久々に身が引き締まる思いがした。

 まずは『テンタクローラー』の紹介から。パッと見なんとも風変わりな形状をした『テンタクローラー』であるが基本ストレートワームであり、それに4本のピンアームと2本のピンテールを取り付けたとても幅広い使用法ができるワームだと思う。一番メインの使い方はハチマキの部分にマス針系の針を刺した各種ワッキースタイルのリグであろうが、基本ストレートワームゆえそれこそほとんどのリグに高次元で対応できるはずである。

ワッキー掛けでの使用がメインとなるため当然収縮チューブは欠かせない。ボディーの太さ的には6mmなのだがアームが付いているため8mmのものを使った。

 そして『テンタクローラー』の最大の特徴とも言えるピンアームによる効果であるが、単なるストレートワームに比べファジー感を演出できること、アピール力のアップ、フォール・ステイ時の自発的ゆらめきやフォールスピードの抑制などが予測できる。とにかく全体としてかなり複雑な動きを生み出せるために、今までのストレートワームに反応しにくい魚を騙しやすく、またとてもスレにくいという特性を持っているワームなのではないだろうか。

動画撮影ではインチワッキー1.3gでセットしてみたがやはりもっと軽いウェイトのものが僕好みだ。


ノーシンカー、ネコリグにはノガレス モスキートヘビーガード#0をチョイス。ネコリグのシンカーは1g以下と軽いほうがなまめかしい動きをみせた。

まっ、百聞は一見に如かずってことでライブリーアクションに悩殺されちゃってください!www


 もちろん『テンタクローラー』の魅力はその特異な形状だけではない。キャストしやすくしっかりとした操作感を得られる高比重マテリアル、塩に加え魚貝系フォーミュラも配合されるその抜群の風合いは釣れる要素が凝縮され、『釣れるマテリアル』であることは手にとってもらえばすぐに感じとれるはずだ。

 そしてカラーラインナップを見て思わずニヤリ。この人達、釣る気満々だわ!www売れる売れないは別として、実戦を重視したラインナップには好感がもてる。今回モニターさせて頂いたカラーは『03.ダークシナモン/ブルー&ブラックフレーク』と『54.ナチュラル』の2色。比較的濁り気味な状況やボトム周辺を狙いたい場合、茶系のベイトをイミテートしたい場合のために『03.ダークシナモン/ブルー&ブラックフレーク』を選び、中層やスイミング気味に使いたい時に『54.ナチュラル』を使用したかったのだ。

どちらもいいカラー!これは釣れますよ!

 タックル的にはベイトフェチな自分は当然ベイトタックルで組みたいところだが、本来はスピニングタックルでの使用が基本であろう。が、前述したように高比重マテリアル、それ程空気抵抗のないボディーシェイプの恩恵もありベイトフィネス対応のリールでなんとか扱えるレベルではありそうだ。


上からテンタクローラー2.0g、4”カットテール2.7g、5”カットテール4.5g。テンタクローラーは4.8”とのことだがカットテールと比較すると4”に相当する大きさである。(重さは怪しげな家のスケールで測ったものであり、実際の重さとは多分異なります。あくまで比較ってことで(^_^;))

 さて、ここで本題。動画でのあの艶かしい動きと、前述したような特性から、テンタクローラーは間違いなく釣れるワームであろう。がっ、やはり自分的にはそれだけではダメなのだ。当然現在絶対的自信のあるヘビロテのストレート系のワームが何種類かある。ただでさえいっぱいのタックルボックにテンタクローラーがレギュラーとして入り込むにはそれらのワームにはできない、テンタクローラーでなくてはならない特性があるか、自信ワームと同じような特性であるならばそれらを超える実釣能力がなければ、僕にとっての存在意義がないことになるのだ。

 ライバルはカットテールをはじめ実力派のワームが多いからハードルはかなり高いと言える。が、ただの水槽でのスイムテストに過ぎないがかなりテンタクローラーに期待を寄せてしまっている。一番惹かれたのがその比重とマテリアル。メーカーでは高比重と謳っているが僕的にはそれ程高比重マテリアルではなく、比較的塩は少ないために張りのあるボディー、ピンアーム類が機敏に繊細に反応し、ボトムではしっかり立ち上がってくれるんだと思う。もしソルトぎっちりなマテリアルであればそうはいかない。

 だからカットテールなどよりもスローかつ複雑なフォールをこなし、シンプルな高浮力ワームよりもしっかりと水を掴みしかも繊細にピリピリと動かすことができるのだ!そう、テンタクローラーは僕的に高比重ワームと浮力の強いワームとの隙間を埋めることができそうなワームなのだ!今迄何度も経験した悔しい場面でもしかしたらテンタクローラーなら解決してくれるかもしれない!それだけでも十分僕にとっての存在意義があると言えるだろう。

 普通ルアー、タックルなどのインプレって当然実釣してから書くのが当たり前だろうけど、今回はあえて『テンタクローラー』の特徴や使い方等を勝手にイメージしたものを先に書いてみた。この後実釣してみて自分のイメージと、実際の効果との違いを比較する楽しみを作りたかったのだ!さぁ、来週の釣りでその答えを探しにいこう!う~ん、コフ~ンしてきたぞ!www
スポンサーサイト
21:02 | ルアー | コメント:0 | トラックバック : 0 | page top
『スプリットショットリグって・・・』 その3 << Home >> VS-3080用アッパーパネル交換
Trackback







スカイツリーのたもとで創業約90年の老舗手焼き煎餅屋『みりん堂』の四代目を営みつつ、あちこちナイスな魚達を求めてさまよっています。


Designed by ぽんだ
Powered by FC2ブログ

まとめ

Copyright © 東京スカイ釣り~♪ All Rights Reserved.