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2018/07/01 シマノ ゾディアス 175MH & 175H インプレ
 さて、なぜかナマズ釣り用として2本も購入してしまったシマノのバスロッド、ゾディアス175MH175Hですが、とりあえずどちらも入根入魂が済んだのでインプレをしてみたいと思います。あ、もちろんこれはナマズ釣りとしての感想なんで、バス釣りだとまた違った見解になる可能性は大ですからね!


今では多くのナマズ専用ロッドが発売されていますが、なぜあえてバスロッドをチョイスしたのか!?

 まずは2本の竿のスペック上の違いから。長さはどちらも7.5ftと、バス釣りにおいてもナマズ釣りにおいてもかなり長い特殊な竿といえるでしょう。でも、実際に使ってみると思った通り!以前も述べたようにtactbassのスタイルには好適な長さでした(#^.^#)


もしナマズ竿として気に入らなかった場合、バスロッドとしてもtactbassの釣りにおいては必要のない長さ・硬さなんでドキドキの購入でしたが・・・^^;

 重さは175MHが120g、175Hが130gとどちらも長さと硬さを考えたら驚異的な軽さです。実際に使っていても、完全に自分が7.5ftのロングロッドを使っていることを忘れさせてくれる軽さで全く不満はありません。ただやはり比較すれば175Hの方が10g重いのと、硬い分腕の負担は少しありますね。

 ティップの太さは175MHが2.2mm、175Hが2.3mmと、変に細くなくて安心感はありますね。テーパーは175MHがFで175HがRFですが、硬くなればなるほど曲がりにくくなるのでテーパーで調整しているようですが、実際の使用においては同じようなフィーリングで使えます。


今時の竿はやたらティップが細いものが多いけど、tactbassはあまり急テーパーの竿は好きじゃありません。特にナマズだったら全く必要ないですね。

 どちらもルアー操作時には変にティップが入り過ぎずルアーを動かしやすいけど、魚が掛かるときっちりと綺麗に曲がり込んでくれますね。

 適合ルアーウエイトは175MHが10~30g、175Hが12~42gなので大体14~21gのものが多いナマズルアーにはどちらの竿もジャストマッチでしょう。

 長さはどちらも同じ7.5ftですが、グリップの長さは175MHが263mm、175Hが275mmと微妙に175Hの方が1.2cm長いです。これは硬い175Hの方がより重く、抵抗のあるルアーの使用を想定しているのか、持ち重りを軽減するためのものなんでしょうね。


市販のナマズロッドはグリップが長いのが嫌いなとこですが、ゾディアスは短いので操作性に優れ、ブランクの有効レングスが長いのもポイントが高いです!(^○^)

 ちなみに175XHだとさらに長い280mmとなります。まぁわずかですが、ブランクスの有効レングスは軟らかいほど長いということになりますね。また、仕舞寸法も硬い竿の方がグリップが長い分短くなります(^.^)


7.5ftと長いので、多少でも短くできるのは嬉しい人が多いのでは?まぁtactbass的には1ピースの方がよかったですが^_^;

 で、ここからがやっと実戦で使用してみた感想となります(^.^)まずはキャスト性。これは使うルアーが20g前後のものが多いのでどちらの竿も投げやすいです。パキパキの素材じゃないのでちゃんとルアーの重さを乗せて投げられますね。MHやHの竿にしてはなかなか投げやすいですよ!

 ゾディアス全般のイメージとしては、ちょっと値段の高いエクスプライドの安い版というわけではなく、コンセプトが違いますよね。ゾディアスの方がマイルドな素材な分トルクがあり、よりタフな使い方ができたりハードベイトに向いているものが多いような気がします。

 対してエクスプライドはよりシャープで感度もいい分ジグ・ワーム系統に向いていると思います。そんなわけでもしバス釣り用で買うのであればtactbass的にはエクスプライドを選ぶと思います。まぁ、その価格帯ならば他のブランドの竿を買うと思いますがね(^.^)

 操作性については少し柔らかいMHの方が繊細に操作できます。細かいシェイクもOKですね。Hの方はというと、硬い分ちょっと大振りになってしまうのと上述したように手への負担がMHに比べて大きいので、もしMHでも対応できるシチュエーションならばMHを使いたいですね。


ナマズ釣りというと巻きの釣りをイメージするかもしれませんが、tactbassは基本的には点の釣りで、ほぼずっと竿でアクションを加えていることが多いです。こいつもコンクリの角の隅で1点シェイクしてたら浮いてきました!

 魚の乗りに関してはやはりただ巻きの場合には軟らかいMHに分があるような気はしますが、正直よくわかりません(^_^;)基本tactbassの場合はただ巻きで使うことは少なく、竿で何らかのアクションを加えていることが多いのでラインスラッグが出ている場合が多く、竿の硬さによる食いの違いは感じないことの方が多いです。

 魚が掛かればMHは結構曲がり楽しめます(*^。^*)でもトルクがあるので竿を立てていればジワジワと魚を浮かせてくれるし、ブッシュの中で掛けた魚も意外な程引っ張り出せます。これはナマズがツルっとした形状をしていて抜きやすいのもあるかもしれませんね。バスだったら出せるかわかりませんが^^;

 
狭い水路やライトカバーなら断然MHの方が使いやすいです(^.^)

 Hになるとかなり強引なやり取りもできるのでカバーが豊富ならHの方が安心かもですが、まぁMHでも対応できるとこが多いと思います。ただロングキャスト時などでもHの方がしっかりとフックセットできますね。

 またMHだと草などが絡んだ時にグニャグニャ曲がって外すのがちょっと面倒ですが、Hだとちょっと力を入れて煽ればピッと草を切りやすく外すのが楽です。


意外とMHでもこんなカバーの奥の奥からでも引きずり出せますが、カバーに引っかかったルアーを外すのはHの方が断然楽です。

 そして1番重要視しているリフティングパワーについてです。先日175MHのリフティングパワーに不満を感じ、手放そうと覚悟したと書きました。実際175MHのリフティングパワーは不足していると思います。高所からの抜上げは怖いし、一気に抜きあげるなんてこともできません。

 でも、それ程足場の高くない水路のような場所で足元にブッシュがそれほどないところなら、ルアー近くまで糸を巻き込んでからバット付近に負荷が掛かるようにしてヨイショと抜けばまぁまぁサイズなら抜けるんですよね。60後半までならこれでなんとか対応しています。それでもやっぱり破損しそうで怖いことに変わりはありませんが^_^;


MHでも足場が良ければ大体の魚は抜けます。釣り場で会ったフェンウィックのナマズロッドを使っている某鯰人は、40cmでもネットで掬わないと折れそう・・・て言ってたけど、それは嫌だなぁ~^^;

 それがHになるとぐっと安心感が増します。足元に草などがあると、ヨイショと抜くことができません。せっかく足元まで寄せても抜きあげ時にポロリしてしまうことが続出してイライラがマックスまで堪ってしまったのが、長くて硬いカーボンロッドが欲しくなった1番の理由ですから。

 そして事実グラスロッドのナマゾンC66M/Gを使っていた時に比べて明確にバラシが激減しました。特に足元でのポロリが本当に少なくなりました。長い竿を草の前に突き出したうえで草に絡まず一気に抜きあげる、これができるだけでどれだけのアドバンテージがあることか!

 そしてグラスは食い込みがいいと言われていますが、多分前述したようにtactbassの使い方においてはほとんど差は感じられません。むしろカーボンの方がしっかりフッキングが決まる分フッキング率も高い気がします。これはグラスでは獲れなかったな・・・と思える魚が増えましたね。


MHとH、似たようなスペックの竿ですがやっぱり使い勝手は異なります。今後もポイントによって使い分けていくつもりです!(*^。^*)

 と、こんな感じでtactbassのナマズ釣りにおいてはゾディアス75MHと75Hはかなりベターな選択だったんじゃないかと思っています。使い分けは水路等足場がよく抜きあげに苦労しない場所ならMH、ボサ川など足元にブッシュがあるところや足場が高く抜き上げが大変な所ではHで決まりですね!

 というわけで現状はゾディアスMHとHの2タックルを車に積み込み、撃つポイントに応じてどちらかをポイントに持っていくというスタイルで楽しんでいますが、かなりいい感じで釣果的にも安定してきたみたいです!(*^。^*)

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07:41 | ロッド・リール | コメント:0 | トラックバック : 0 | page top
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スカイツリーのたもとで創業約90年の老舗手焼き煎餅屋『みりん堂』の四代目を営みつつ、あちこちナイスな魚達を求めてさまよっています。


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