2017/06/02 2017年 第3戦 30年前の釣行記ぢゃないよ!?
2017年5月31日(水) ダム 5:00~18:30

天気:曇り 気温:18~28℃ 水温:22℃ 風:2~5m 水位:減水中 水色:スティン~マッディ 潮:中潮
状況:小・中サイズはネスト?大きいのはアフター

 前回の釣行から2週間経った本日、バス釣りに行って参りました。前回はまだ中・小型のネストも見られるような状況でしたが今回は大型の魚も全快ではないもののそろそろ回復してくる頃でしょうし、スポーンに関係のない魚の活性も上がっていると思われましたが果たしていかに!?

 まずはビッグベイトから様子見を始めるといきなりヒット!残念ながら外れてしまいましたが活性は悪くないのか?すぐさままたバイトがあるも掛からずで、他にチェイスもありました。

 さらには激シャローでボイルが頻発しており自分のテンションも上がりますが、セイラミノーでバイトはよくあるものの意外にもショートバイトばかりでフッキング率がメッサ悪いです( ̄。 ̄;)

 
ワームのようなコツコツといったバイトが頻発するものの、なかなかフッキングしません(-_-;)

 そこで前回のおさらいで『テンタクローラー』のネコリグで食わせにかかりますが、やはり前回のような破壊力はありませんがポツポツと拾っていけます。

  
前回のMVPの『テンタクローラー』ですが、今回はショートバイトに悩まされます・・・

 試しにリアクションの効果を知るために『ウィーワート』をキャストすると1投目でヒット!う~ん、エサっぽいルアーの反応はいまいちだけど、あばれる君なルアーには好反応!?その後すぐにまた別の魚もGETです!

 
今回もまたUSクランクが強いのか!?

 それでも何とかボイルを繰り返す魚を釣ろうと観察すると、ドシャローに2cm位の稚ギルやフライ(バスの稚魚)を追い詰めて捕食しています。一見ボイルしているので簡単に釣れそうなもんですが、セレクティブ&人に叩かれすぎで難易度は高いです(汗)

 ついには自分的最終兵器である2"センコーまで持ち出すも、キャストモーションやラインの出す音などにも逃げまどい、うまくアプローチできても見切られたり食ってもショートバイトでなかなか釣り上げることが難しいです(~_~;)

 そこでなるべくロングキャストができ、ラインを水に付けたくない、水面にルアーがある方が見切られにくいかな?という理由で『モッサ2.2"』を使ってみました。するとこれがはまりました!今まで沈んでいるルアーは見切っていた魚が口を使うようになったのです!

   
本物の餌はバクバク食う魚も、状況によっては簡単に偽物は見破ってしまいます。以前餌釣りをしたことで痛いほどよく理解できます。

 正直本来の虫パターンで釣れているという感覚ではなく、昨年の早い時期でのデカスモール連発の時もそうですが虫系ワームを虫としてだけではなく、例えば浮くスモラバ的な感覚に意識改革できればもっと虫系ワームの使えるシーズン、場面が広がり自ずと釣果も上がると思います。

  
虫系だけど虫じゃない!?ファジーなシルエットの『モッサ』ならではの武器でもあります。

 今回の場合はベイトが2cm前後の稚ギルでしたが、『22.スモーク/ゴールドフレーク』の『モッサ』は水面に横たわりピクピクしてる弱った稚ギルに見えなくもありません!?(笑)心なしかバイトも虫系独特のシュポッという静かなバイトではなく、バシャッといったバイトが多く感じました。

 
むしろベイトっぽく見えるワームよりも、『モッサ』のようなモジャモジャした得体のしれないモノの方が騙しやすいと感じています。スモラバと同様にね。

 ちなみに『モッサ』には1.6″と2.2″がありますが、自分的使い分けは基本ラージマウスバスには2.2″が良いと思います。ラージの釣りの場合、オーバーハングやブッシュの中を釣ることが多く、大きく重さがある2.2″の方がキャストや操作性、気付かれやすさで圧倒的に有利になります。

 
岸際のブッシュ周辺で稚ギルを岸に跳ね上げて捕食していました(・・;)そんなブッシュ周りで強いのはやはり2.2"!

 さらにそういった場所に居る魚はそれ程セレクティブではない場合が多いので2.2″で全く問題がありません。ただ、どうしても見切られる、いるはずの場所なのに浮いてこないという場合のみ、使いやすさを犠牲にしてでもより食わせ要素の強い、虫系ワームの中でも最もフィネスな『モッサ1.6″』の出番となります。昨年はだいぶ1.6″に助けられました。

  
これまで虫系のワームではチャート、白、グリパン系は必須でしたが、今後は『22.スモーク/ゴールドフレーク』も絶対に外せませんね!ww

 スモールマウスバスの場合にはカバー周りで釣ることも少ないので、よりフッキング率の高い1.6″を基本にします。ただし!実はスモールの釣りで一番のキモになることが多いロングキャストが必要な場合は当然2.2″を使うほうが結果的によく釣れます!その場合はよりフッキング率を上げるためにマス針での使用がお勧めです。

   
今回もかなりセレクティブだったのでマス針を使用しましたが、よりディスタンスが欲しい時やよりポッカリ浮かべたいときはフローティングヘッドとの併用がいいですね!

 そして何気ないポイントの何気ないカバーでしょぼいバイト(笑)しかしフッキングが決まった瞬間ギュンギュン走るこいつはデカそうです!アフター回復後の魚はスレンダーなこともありよく走ります。そして慎重なやり取りのあとネットに収まったのは、簡単に食える餌を待っていた、『モッサ』だからこそ釣れたと言いたい回復中のゴーマルでした!

   
三度の飯より虫系の釣り、『モッサ』大好きtactbassとしては最高の気分です♪まぁ、もちろん3度の虫系の釣りより綺麗なおねいさんの方がもっと大好きですが(//∇//)

 こんな状況もあろうかと、今回は虫専用のタックルを準備してきて大正解でした!ロッド:ザ・ストラテジーツアラーSTS-HM63SS/リール:2000番ハイギア/ライン:PE0.4号+ナイロンリーダー5lb1.5m/フック:マス針タイプ#3こんな感じのセッティングですが、もっとカバーに入れ込むときはロッドをMLクラス、ラインも0.8号に上げています。


PEは風に弱いので、一応スペアスプールにナイロン5lbを巻いたものも釣り場に持ち込んでいます

 『モッサ2.2″』で調子よく釣れていましたが、お昼に近づくにつれ虫系の釣りの天敵、風が強まってきました(>_< )というわけでたくさん釣れたし『モッサ2.2″』は封印です。魚の付く場所は大体分かったのでそんなところを『バンドゥクロー』の7gビフテキリグでダイレクトに撃ちこんでいきます。

  
小バスからモンスターまで本当によく釣れる『バンドゥクロー』。さらにいろいろなリグ、使い方にも対応するので是非とも使ってもらいたいワームですね(^^ゞ

 するとやっぱり、目星をつけたカバーから連発です!ただ今回はサイズUPははかれませんでした。あともう少しすればデカいやつが岩盤にサスペンドしだすと思うのでそうしたら『バンドゥクロー』の独断場になるのですが・・・あと数週間後ですかね!

  
カラーは58.イニシエノキャスティーク、57.ゴッドインパクト、19.Dr.Pブルーフレークを使いました。若干濁り気味のスティンな水色にもジャストマッチでした!

 こんな感じで1時には自分の最低ノルマとしている50本を越えたので、残りの時間はノスタル爺タイムです(≧▽≦)たっぷりと6時間オールドストームを巻きまくってやりました(笑)

 まずは鉄板のウィーワート。って、1投目から釣れますた!(^.^)調子に乗っていろんなカラーを試しますがどれもいいスポットに入ると食ってきます!


ザ・ストームカラーな!?シルバースケールでヒット!一見地味ですが、リップを大きく振って泳いでる様が遠くからも確認できます。

 やはり立木の絡んだエリアの周辺は熱いですね。しかしこれだけクランクで食ってくるとなると本当は活性高いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、確かにナチュラルなプラグやワームではショートバイトが多く本調子ではなかったと思います。


プレミアム価格で購入したザリガニ系カラーも投入!高価なものだったのでできるだけカバーを避けてビビリながらキャストしてしまいます(;^_^A

 これはやはりウィーワートのワイドウォブルにより強制的にスイッチを入れられているからこそのバイト連発だと思います。シャッドやナチュラルな動きのルアーではここまで食ってこないと思います。

  
今回最も活躍したのが金魚カラーのウィーワート!活躍の場はマッディーな釣り場だけではないようです♪

 内緒の話ですが、以前釣具屋勤務の時に水族館にあるようなデカイ水槽がある店舗があったのですが、そこのスタッフがその水槽でよく釣りをしていたらしいのですが!?他のクランクには全く反応すらしないバスが、ウィグルワートにだけは激しく反応してくるなんて話を聞きました。

  
大場所の岬の脇を通したらドン!とでました♪今回はクローム系が強いようです。

 なので動きの激しいルアーで釣れるから活性が高い、ではなく低い時でもそんなルアーだからこそスイッチを入れられるということが多々あると思っています。今回もまさにそんな日だと思います。


ストームで最も好きなカラーの一つ、ブルーバック/シルバー

 さらに今回どうしても釣りたかったルアーの1つ、スーパーシャイナーとシルバーシャッドですが、やはりこれらが活躍するのはちょっとだけ時期が早かったようで、チェイスやバイトは結構あるもののガッツリとくわえるまでは至りません(;´Д`)

 でも軽くてスピニングでも投げづらいとかよく言われてるこれらのルアーですが、実戦的距離位はベイトタックルで全然投げられるんですけど!?やはりベイトタックルの進化は素晴らしいってことですかね(^.^)

 そしてワンドの中のシャローでピラピラ、ストップ、ピラピラ、ストップと引いているとついにヒットぉ~!いやぁ~、食う瞬間丸見えの気持ちいいバイトでした~♪満足満足(^.^)


今時のルアーにあまりないピラピラアクションでバスを魅了します。いろいろな使い方ができる楽しいルアーです(>д<)ゝ!!

 そして自分の初バスgetルアーであるホッテントットを投入!ピリピリとした少しおとなしめな動きなのでどうかな?と思いましたが千鳥アクションが効いたのかこいつでもヒット!


プレミア価格になっているジャパンスペシャルのウグイカラーも惜しげもなく投入!(笑)

 沖の立木群に絡めながら引いているとドスンと重いバイト!あれっ!?これ良いやつじゃないの!?今までで1番重くトルクのあるヒキで、鋭いダッシュで何度もブッシュに突っ込まれそうになりヒヤヒヤしましたが、無事キャッチできたのはグッドコンディションのバスでした♪キモティ~イ!(笑)

  
さすがのホッテントット!ザリガニカラーで沖の立木の中層で普通に釣れますたww

 さらにさらに、うまくハマるんじゃないかと思って結構使ったファッツオー小ですが、今回はレンジが合わなかったようで不発・・・しかし、アニキがしっかりと仕留めてくれましたww使うか観賞用にするか悩んだレッドヘッドのファッツオー中ですが、結局使ってるし!( ^ω^)

 しかしこのファッツオー中、めちゃめちゃいいっす!キャストしやすく、あえて枝に絡めるように引いても『ブリン!』とかいって躱してくれて根掛からない!泳ぎは小サイズの方がハイピッチだけど、そのノタノタした動きがデカバスにめっちゃ効きそうな気がします!って、釣れたのは小バスでしたがww


約7cm13gと結構大きめですが、小バスも食ってきます。正直かなりイケてるこいつにはかなり期待してます!

 そして今更ながらストームの一番の顔、ウィグルワートの登場です!wwって開始5分程でバイト4発、2匹を釣り上げることができました!さすがキングオブ千鳥クランクです。名品はいつまでも色褪せることがありませんね(^_^)ゞ


基本プラグもワームも中層で使う自分には、ルアーそのものが持つ優れた機能が必須です。ウィグルワートのワイドで千鳥る泳ぎ、こいつは本物です!

 使ったのはオールドの初期モデルのレッドスケールと中期モデルのシルバークロームですが、確かに泳ぎは違いますが、それが年代によるものなのか個体差によるものなのかよくわかりません。ひとつ言えることはどちらも釣れるという事実!ww 


ラインアイの周りが凹んだ中期モデルですが、こいつもよく釣れますね!

 最後はどうしてもこれで釣りたくて、何度となくチャレンジしましたが結局釣れなかったラトリンチャグバグです。立木の絡むガレ場のシャローでポッポッポッと軽快なポップ音を奏でながらドッグウォークさせているとついに水面が割れました!いゃあ~、気持ちのいい一発でした♪さらに連続でバイトが続き満足な夕マヅメを過ごすことができました(^.^)

  
やっとチャグバグで釣れました!まぁコイツは6cmの小さいサイズの方ですが、かなりの手応えを感じています!あまり派手すぎないポップサウンドが妙にナチュラルに感じます♪

 ラスト1時間はブルシューターJr.を投げながら戻ります。すると沖の立木で水面をストップ&ゴーで引いてきて、水面にポッカリと浮かべていると、ドッパ~ン!!とビッグバイト!!くぅ~、しかし乗りませんでした・・・純正フックをナマズ仕様の乗り乗りセッティングにしましたがやはり元々の針が小さいよなぁ~?次のバイトは乗りましたがジャンプでバレちゃうし・・・

 クソ~、絶対にこれで釣ったる!と意地になってキャストしていると、ブッシュの脇に落ちた瞬間落ちパクヒット!ビッグベイトで1番つまらない釣れ方です^_^;手元まで寄せてくると50クラスが2匹一緒に付いてきていて、もう1個の針を食わせようとしましたが失敗でした。^^;

  
やっと獲れますた・・・何度ミスバイトがあったことか(~_~;)本当はもっと大きいのが欲しいところですが、やっぱり嬉しかったりします(^_^)

 前回釣ったときも落ちパクでの1本でしたが、これだけバイトしてくるのに掛からないのは本当にストレスが溜まります・・・再度フックシステムの研究が必要ですね(;´Д`)

 スロープまで戻るとボイルが頻繁に起こっているのでセイラミノーを投げますがショートバイトの連発で全然掛かりません。やっぱり今日はガップリと食ってくるリアクション系クランクでスイッチを入れて釣るのが正解だったんだなと確信致しました。


究極の食わせプラグのひとつであるセイラミノーですらショートバイトが連発してしまいました。やっぱり人為的プレッシャーもあるのかな?でも今回は稚ギルを食っていて、餌がかなり小さかったのでマッチザベイトから外れていたんだろうな・・・

 と、今回は前半は難しいながらも『モッサ2.2"』と『テンタクローラー』、『バンドゥクロー』でのくわせの釣り、後半はワイドな動きのルアーでリアクションを誘っての釣りと、またもや対局の釣りとなりましたが、同じ魚種でこんなにいろいろな釣りが楽しめるのはやはりバス釣りならではの楽しみだと思います(^_-)

 魚の写真だけを見たらオールドストームものが活躍しているので、30年前の釣行記か!?と思ってしまいますねww(^_^;)次回の釣行時にはおそらく回復系の魚が多く、楽しい釣りができるような気がしますが、果たしてどんな釣りが楽しめるのでしょうか!?(≧▽≦)

本日 ラージ:50up×1本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×62本 total 69本
     
2017年累計(釣行数 3回)
ラージ :50up×1本・45up×2本・40up×14本・40cm以下×127本  total 144本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×0本・40cm以下×0本  total 0本
合計 :55up×0本・50up×1本・45up×2本・40up×14本・40cm以下×127本  total 144本

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スカイツリーのたもとで創業約90年の老舗手焼き煎餅屋『みりん堂』の四代目を営みつつ、あちこちナイスな魚達を求めてさまよっています。


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